CASE STUDIES

「包装資材の総合商社」として様々な事業を展開する株式会社キラックス。海外展開を視野に入れる中で外国人材が必要となり昨年、ソシオの外国人人材紹介サービスをご利用いただきました。その経緯や採用いただいた感想を顧問の吉田様にソシオの仲地（なかち）がお聞きしました。

外国人技術者を正社員で採用しようと思われた経緯を教えてください。

株式会社キラックス　吉田様（以下吉田）
キラックスのグループ企業ではポリエチレン製品も取り扱っていますが、国内製造では価格的に海外製品に負けてしまう現状もあり、２０年ほど前に海外で生産拠点を立ち上げました。その際、機械や原料も日本から海外へ持ち込んで現地で生産をスタートさせたわけですが、当時は我々が望む品質が実現できず数年で撤退したという経緯がありました。あれから時が経ち、海外の生産品質も向上する中で、キラックスとしても再度トライしてみようということで準備を進めることになったのです。その中で海外現地の生産拠点と国内販売をつなぐ人材が必要となったのが今回の経緯ですね。

他にも似たような外国人材の紹介会社がある中で、何が決め手となってソシオをお選びになったのでしょうか？

吉田）元々ソシオさんとは以前からお客様のご紹介を頂くなど懇意にさせてもらってたのですが、先程の経緯で人材が必要になりご相談させてもらったところ、まさに我々が必要とする人材をこれ以上ないタイミングでソシオさんよりご紹介いただきました。ベトナム出身の方ですが日系企業や国際団体のプロジェクトにも参加経験があり、日本語を含め三ヶ国語を操れる。これはもう他の会社や人材を比較する必要もないくらいで、私はもちろん弊社代表も即決で採用させていただきました。

ありがとうございます！今後ともよろしくお願い致します。